マーモンの立ち回り・スキルの使用タイミングについて

追記:この記事の内容は五月時点のものです。八月版を近々更新しますので最新のマーモン情報についてはお待ちください。


マーモンを使うプレイヤーもちらほら見えるようになってきました。

シーズン2も始まりましたね。管理人もマーモンをメインにひとまずクイーンを目指そうと考えています。クイーンのランクを目指す、というのは一つの目標として調度良い気がします。ちなみに、この記事の公開現在においては、管理人はビショップ3だと思います。マーモンを用いて何日くらいで達成できるかな…?

今回もナイトアメジスト以上で特別スキンの獲得が可能だ。

さて、本記事の内容はタイトルの通り、マーモンの立ち回りとスキルの使用タイミングについてです。マーモンは足縛りや宝箱への閉じ込めといった強力なスキルを保持している一方、移動距離を稼ぐ(戦闘から離脱するのに役立つ)スキルは皆無です。つまり、立ち回りを間違えると即死します。

例えばultiを使用した直後、近接型のファイターやアサシンに襲われてしまうとブリンクや隠れ身がない限りは逃げ切ることは難しいです。

タワーから離れた位置でミニオン処理しようとしたところを襲われる。マップを見ることを疎かにした結果、死亡…

また、敵の行動を制限するためにはセカンドスキル「シャイロックの噛みつき」あるいはulti「グランデの崇拝」を当てなくてはなりません。そして、当てるためにはある程度は前衛にでなくてはなりませんが、素直に前衛にでるだけだとまずぶち殺されます。

立ち回りを間違えると死へすぐ繋がりやすいマーモンは使っていてスリル満点?かもしれません。

マーモンを使用する際、立ち回りはどのようにすれば良いのか。また、どのようにスキルを当てれば良いか、あるいは、どうすれば生き残り続けて、味方が戦いやすい環境を整えることができるか。

写真でお伝えするのは難しいですが、なるべくわかりやすく(これ今回意識しました!)まとめてみましたのでマーモン使いの皆さま、参考にしてください。また、立ち回りについてはマーモンに限らず、あらゆるヒーローにおいて共通する部分があるかもしれません。「へーそうなんだ」くらいのお気持ちでマーモンを使わない皆さま(使いましょう。)も参考にしてください。

では早速、考えてみましょう。

マーモンの立ち回りとは

マーモンの立ち回りにおいて気をつけるべきことは、まず敵との距離を保ち続けることです。マーモンの攻撃射程は遠距離型です。そのため、通常攻撃をする場合は、その射程距離を一定に保つことが基本となります。敵が近接攻撃型のヒーローであれば、攻撃を受けずにダメージを与え続けるることも可能です。せっかく遠距離から攻撃が出来るのに、近くから攻撃をしていると敵の攻撃を浴びてしまうことになります。マーモンはタンクのようなタフなヒーローではありませんので、敵の攻撃を受けない位置を保つようにしましょう…?

…はい、以上のような説明は、おそらく誰もがわかっていることですよね。これを実践することが思いのほか難しいわけです。マーモン使いが増えにくい理由もここにあると思います。つまり、敵との距離を保とうと心がけるだけでは、やはり死んでしまうし、良いサポートはできないようなのです。

というか死なないようタワー下にいても死ぬことはあります。4人ガンクとか怖すぎぃ…

敵がガンクを仕掛けてきた際に(ガンクって何?という人は<過去記事>を参照)、移動スキルがない分逃げることは難しい。その上、マーモンは過去のナーフによってダメージが出にくくなりました。今やマーモンは、「キルを狙いにくく、かつ、逃げにくいヒーロー」というわけです(書いてて悲しくなってきた…)。
と、いうことなので、マーモンの立ち位置とスキルの使用タイミングには特別、気をつける必要が出てくると思います。死なない、良いサポートが出来るマーモンを目指すためにはどうすれば良いのか。
最初にスキルの使用方法とタイミング、その後、立ち回りの解説をしようと思います。

「ブリューシキンの接触」を使うタイミング

マーモンのファーストスキルである「ブリューシキンの接触」の使うタイミングは主に3つあります。それぞれ以下のようになります。

①ボーナスゴールドの獲得の時
②敵ヒーロー位置の索敵の時
③単体敵ヒーローへの攻撃の時

①について

このボーナスゴールドの獲得、軽視している人もいるかもしれませんが、非常に重要です。「ブリューシキンの接触」の陣内でミニオンを撃破するとミニオン1体につき、4Gのボーナスがつきます。

わずかな金額であるが塵も積もれば何とやら。こまめに獲得を積み重ねよう。

つまり、「ブリューシキンの接触」を使うタイミングの1つは、敵ミニオンの残HPが少なくなった時、です。たまに敵ミニオンが到達するとすぐ、「ブリューシキンの接触」を使う方もいますが、この場合は、スキルの発動時間内にミニオンを処理することができません。陣内で処理できないということは、ボーナスゴールドを失うことになります。その動きはあまり良いとは言えません。

②について

「ブリューシキンの接触」を使うタイミングは何も、敵ミニオン排除の時だけではありません。むしろ、この②の使い方がかなり重要です。
敵の姿が見えない時、その敵はどこにいるのか早めに知りたいですよね。そんな時に「ブリューシキンの接触」を敵が潜んでいそうな茂みに打ちます。
装備ある「延命の燭台」のHP回復の特性を利用します。つまり、茂みに「ブリューシキンの接触」を発動した時に、マーモンのHPが回復すれば、その茂みには敵がいる、ということです。索敵と回復を同時に行うことができるため、この使い方は結構、重宝します。具体的にどこで索敵を行えば良いのでしょうか。後述する「シャイロックポイント」を活用します。

燭台の効果でHPを回復する。この特性を使えば敵の探知をすることが可能だ。

③について

「ブリューシキンの接触」には、次のような特性があります。「陣内に敵が1体しかいない場合はダメージ20%の追加ダメージを追加」です。
つまり、「ブリューシキンの接触」を使うタイミングとして、単体敵ヒーローへの攻撃時があります。陣内の範囲でのみダメージを与えることが可能なので、当然、敵ヒーローを動けない状態にしてから「ブリューシキンの接触」を発動すると良いです。具体的にいうならば、「シャイロックの噛みつき」→「グランデの崇拝」→「ブリューシキンの接触」の順番が良いです。そして、20%追加ダメージを与えるため、陣内には敵が一体しかいない状態を作るようにしましょう。

足縛りと合わせることでこの特性は活きることになる。スキルを用いる順番が大事だ。

「シャイロックの噛みつき」を使うタイミング

マーモンの特徴ともいうべき、足縛りの効果は「シャイロックの噛みつき」を成功させた場合に起こります。
「シャイロックの噛みつき」をどれだけ効果的に敵ヒーローに当てるか、は非常に重要です。味方ヒーローにとって攻めやすい形を構築したり、敵の追撃を阻んだりすることができるからです。とはいえ、「シャイロックの噛みつき」をうまく当てるにはどうすれば良いでしょうか。
管理人は「シャイロックの噛みつき」の発動にも幾つかパターンがあると考えています。パターンとは、「シャイロックの噛みつき」を発動する際にどのように狙って当てるか、を分けることができるということです。

それは、次の3種類です。

①敵の移動方向とマーモンの進行方向が同一線上である時(簡単)
②敵の移動方向とマーモンの進行方向が同一線上でない時(難しい)
③姿が見えない敵/敵が見えなくなった時(極めて難しい)

①について
これは最も「シャイロックの噛みつき」を成功させやすいパターンです。スキルボタンをタップするだけで当たります。タップによる発動の場合、マーモンの進行方向と同じ方向に宝箱は射出されます。敵ヒーローとマーモンの間に遮るもの(ミニオンとか)がなく、一直線で結べる際には、足縛りをすることは容易です。

範囲指定することなく、タップで「シャイロックの噛みつき」を発動。その後、自タワーの背後へと向かっている。

「シャイロックの噛みつき」はそのまままっすぐ悟空の元へ。足縛り効果付与。

足縛り効果を与える位置によってはタワーダメージが入る。キルへとつながった。

②について
このパターンをどう攻略するかが大事です。マッチングで見られるほとんどのパターンはこれに分類されると思います。このパターンにおいて重要なのは、敵の移動するであろう方向に向けて「シャイロックの噛みつき」を打ち出すことです。つまり、①のようにただ、敵を追う形で打つのではなく、敵の行動を見越した上で打つということです。敵の移動先を見越した上でスキルを放つ、ということは、当然、スキルを外してしまう場合も出てきます。
見当違いの方向に「シャイロックの噛みつき」が飛んでしまうと悲しいですが、予想通りに「シャイロックの噛みつき」がヒットするとかなり楽しいです。
敵の行動パターンを掴むまでは予想して打ち出すのは大変かもしれません。そのような場合はやや斜めに射出するようにしましょう。例を挙げます。

例えば、次のような場面です。

アリプランドに対して攻勢を強めている場面です。ロティエルがファーストスキル「白鳥の湖」を緑の矢印線上に打ち出そうとしています。
この時、アリプランドは赤の矢印線の二方向のどちらかに移動することが考えられます。マーモンは「シャイロックの噛みつき」を3本の黄色の矢印線のうち、どの方向に打ち出すべきでしょうか。一番右は現在のアリプランドの位置、真ん中はアリプランドが移動するかもしれない進行方向。一番左はさらにそれよりも左の位置です。

アリプランド本人に向かってではなく、彼の移動方向に向けて打つのがコツ。

結論からいうと真ん中の黄色の矢印線の方向が正解となります。一番左の矢印線と悩むかもしれませんが、コツとしてはアリプランドの移動に合わせて射出することです。つまり、一番左の矢印線ではやや先回りしすぎと言えます。その位置までは通常の移動では到達はしないでしょう。

足縛り完了。HPが少なくなった敵はタワー下に移動しがちなので足縛りを狙いやすい。

③について

敵が隠れ身のスキルを用いてステルス状態になっているときでも、「シャイロックの噛みつき」を当てることは可能です。
ただし、敵の姿が見えない状況下で、命中させることが求められます。そのため、管理人も成功した数は少ないです。
実は、ステルス状態は「シャイロックの噛みつき」を当ててさえしまえば、看破することができます。(これは対千里において、彼女の追撃から逃げる際にも有効です。)
実際にどのようにステルス状態を看破できるのでしょうか。
次の動画を見るとわかりやすいと思います。

敵のアルヴィラはイヴァンからの攻撃から逃げるため隠れ身を使用しています。そのため、「シャイロックの噛みつき」を当てたときに、アルヴィラの姿は浮かび上がっていません。しかし、「シャイロックの噛みつき」が命中したことによる攻撃エフェクトは表示されます。動画中だと蔦の巻きつくエフェクト、それをもとに、「グランデの崇拝」と「ブリューシキンの接触」のコンボへとつなげることができます。

参考:

アルヴィラの移動先に向かって「シャイロックの噛みつき」を発動することで、捕まえることができる。

足縛りエフェクトが起きていることがわかる。

「グランデの崇拝」を続けざまに放ち、足縛り効果を継続。

「ブリューシキンの接触」を使用。20%追加ダメージがここで効いてくる。

仕留めることができた。

「シャイロックポイント」について

管理人が勝手に「シャイロックポイント」と呼んでいる場所があります。「シャイロックポイント」とは、「シャイロックの噛みつき」を狙いやすい絶好の場所のことです。地図上に記した次の場所が管理人が考える「シャイロックポイント」です。何か共通点はあるでしょうか。ちなみにこの「シャイロックポイント」は同時に、「ブリューシキンポイント(索敵)」でもあります。

一部例外もありますが、基本的に茂み、及び、茂みの近くであることが多いです。理由としては敵に見られずに足縛りを付与することが可能だからです。また、敵タワー付近ではあえて茂みに入らないこともあります。これらのポイントは敵の警戒が強く、攻撃を浴びる可能性が結構高いです。そのため、茂みへの攻撃をかわすために一歩外から「シャイロックの噛みつき」を狙います。

例えば、管理人がマッチング中盤以降において、よく使う「シャイロックポイント」はここ。

この場面ではロティエルに対して「シャイロックの噛みつき」を用いている。

この近距離からのスキル使用なので、命中させることは容易だ。「シャイロックポイント」を活用して敵の行動を制限しよう。span>

この茂みから、「ブリューシキンの接触」と「シャイロックの噛みつき」を放ち、敵の行動を制限します。
「シャイロックの噛みつき」で足縛りの効果を与えていれば、味方がガンクを仕掛ける際、攻めやすくなる利点があります。
見えない場所からの攻撃は結構大事ですよね。

「グランデの崇拝」を使うタイミング

マーモンを使っていて楽しい瞬間。それは、このulti「グランデの崇拝」で敵のultiをことごとく消し去るときです(ゲス顔)。

相手を完全に行動不能にするこのultiは使い勝手が良いと思っています。追撃にも撤退にも、不測の事態にも対応することができるからです。ただし、味方と集団戦をする際には、注意しなければならないことがあります。

それは

①味方のultiを無駄にしないこと。
②敵にみすみすCD時間の回復をさせないこと。
です。

①については、説明するまでもないかもしれません。味方がultiを用いて敵へのダメージを与えているときに、マーモンがultiを使ってしまったら、味方のultiから敵を守ることになってしまいますよね。これは非常によくないです。

ホートンのulti「ノーススライド」を「グランデの崇拝」で無駄にしてしまった例。ごめんなさい…

また、これは②に関してですが、宝箱に閉じ込めている時間は3秒間です。実はこの3秒間が敵のCD時間を回復させてしまいます。どういうことかというと、最初に敵が使用したであろうスキル、これが移動を伴うスキルであれば、宝箱から解放された敵はそのスキルを用いて逃げることができます。スキルを敵に複数回使用させてしまうのは、味方にとっての脅威となってしまいますので、閉じ込めるタイミングは少なくとも集団戦の途中でない方が良いです。

「グランデの崇拝」を使うタイミングは、集団戦で味方が明らかに不利な時、または、集団戦で味方がultiを使い切った後、瀕死の敵が逃げようとしている時などが良いです。

瀕死のロティエルが逃げようとしている。味方サズムの攻撃が届かないという最悪の状況を避けるためultiを発動。

敵ホートンも閉じ込めることができている。なるべく複数の敵を閉じ込めることが大事だ。

マーモンのultiは火力が低いとはいえ、瀕死の敵ならば仕留めることも可能だ。

また、「グランデの崇拝」には、「シャイロックの噛みつき」が命中している敵に対しては異なる効果(足縛りの継続)が発揮されます。集団戦において高火力を出すマークスマンやアサシンを最初に「シャイロックの噛みつき」で捉えることができたなら、即座に「グランデの崇拝」を使ってもいいかもしれません。その際には他の敵ヒーローを必ず宝箱に閉じ込めるようにしましょう。

参考:下記2つの動画には比較的「グランデの崇拝」を用いているシーンが登場していると思います。

MAPで見るマーモンの立ち位置

最後にマーモンの立ち位置をマップを用いて簡単に紹介します。マップ上に引いてある線による区分は管理人の体感です。基本は黄色のエリア内、状況に応じて緑エリア、赤エリアへと立ち位置を変えます。

トップレーン

赤丸は前述したシャイロックポイントだ。

ミドルレーン

茂みからの「シャイロックの噛みつき」は強力。ただ、マップは常に見ておく必要がある。

ボトムレーン

基本的にトップレーンと同じ。良いポイントはワープマスを睨むことができるこの場所だ。

緑エリア内での立ち回り

緑エリア内には自軍タワーがあります。このエリア内でマーモンが戦う場合というのは、ミニオン処理がしづらい相手がいる時に多く見られます。例えば敵チームにメッツガーがいた場合を考えます。レベル1のマーモンが、もし仮にメッツガーのフックに引っ張られると、かなりのダメージを負ってしまいます。距離を移動するスキルがないためです。メッツガーに限らず、最序盤において遠距離攻撃のスキルや射程を持つ敵ヒーローが相手にいる場合は、この緑エリアで戦うことが無難です。このエリアで戦う利点には、「ブリューシキンの接触」によってボーナスゴールドを得やすいことが挙げられます。つまり、タワーダメージによってミニオンが処理される時に、「ブリューシキンの接触」を用いていれば容易に12Gのボーナスを得ることができます。
 この時、管理人は①のポジション付近(あくまでもこの「付近」!!)によくいます。

黄エリア内での立ち回り

このエリアで戦うことが最も多いのではないでしょうか。なぜなら、最初のミニオン同士の衝突はここで起こるからです。一回目のミニオン処理、二回目のミニオン処理はこのエリア内で戦うことが多く、この際に注意すべきこととしては、ミニオン処理のタイミングに合わせて、「ブリューシキンの接触」を発動することです。ボーナスゴールドは1ミニオンあたり4Gです。「たった4Gを毎度ちまちま稼ぐより、300Gのファーストキル狙えば?」という意見が聞こえそうですが、一回目、二回目のミニオン処理における2対2の戦闘では、削りきれないことがほとんどでキルを取れることはまず稀です。もちろん、ミニオン処理に合わせて、主に通常攻撃で敵ヒーローにダメージを与えることは可能なので、「ブリューシキンの接触」でのボーナスゴールドをきっちり回収しつつダメージを与えましょう。
また、ごく稀ではありますが、ミドルレーンを担当することがあります。この時は両サイドの茂みからミニオンに攻撃をしたり、「シャイロックの噛みつき」を敵に当てたりしながら立ち回ります。最序盤においてミドルレーンへのガンクはほとんど見られないため、目の前の敵ヒーローの動きにのみ注意が必要です。

赤エリア内での立ち回り

このエリアで戦うのはミニオン処理で優位になっている+敵陣側タワーまでミニオンを押し込めている、時です。つまり、攻勢に出れている時ということになります。ミニオン処理が出来ていない、あるいは、敵ヒーローがタワー付近に籠もっていない場合において、このエリア内で立ち回るのは半ば自殺行為です。隠れ身を用いた敵からのガンクを受けた場合、自陣タワーまで逃げ切ることは出来ず、まず死にます。また、レベル4になってない場合においても、このエリアで戦うことは避けましょう。理由は同様で、奇襲に対して対応が出来ないからです。味方ヒーローが襲われた際に、「グランデの崇拝」を使えないことは、かなりの痛手となります。特に、茂みの赤エリアは敵ヒーロー側が潜みやすい位置であるため、優勢でない限りは立ち入らない方が無難です。

まとめ

なるべくマーモンの使い方を簡潔にまとめたつもりです。注意するべき点は「シャイロックの噛みつき」を打ち出す方向でしょうか。また、各スキルを使用する場所、これは消化したような地図上の茂みの位置、「シャイロックポイント」を活用すると良いと思います。「グランデの崇拝」を使うタイミングは何回か練習しないと掴みきれないかもしれません。味方チームが戦いやすいような形を作り、また、味方をピンチから救出する。これが上手くいって勝利を収められたならとマーモンを使うのが楽しくなると思います。皆さん、マーモンを使ってみましょう。