雑記:Blenderという遊び③

さて何を作るか

チュートリアルとしてコーヒーカップを作ったので、次は難易度の低いものを順に作ろうと思う。
としたときに何が良いかなと。前回作ったもの+αでできるものくらいにしようということで今回は部屋を作ってみることにした。

架空の部屋でも良かったが「部屋をつくろう」というときにパッと思いついたのは、住まい相談とかした際に説明される部屋イメージの作成ソフトの画。
あのくらいクオリティで作ってみるのが、背伸びしすぎない範囲でいい感じに新しく覚えることができるのでは?と思いやってみることにした。

こういうの家具屋とかやってますよね。

というわけで早速作ることにした。今回参考にするものはいくつかあったので備忘録的に残そうと思う。

今回主に参考にした動画は部屋の図面から作ろうという動画morgenrotさん)です。

で作業開始。今回よく使うことになるツールが「編集」→「プリファレンス」→「Archimesh」で使用が可能になるアドオン。これは壁やドア、窓といったオブジェクトを楽に作成可能にしてくれるアドオンのようで、確かに1からそれぞれのパーツを作るの面倒だしな、ということでかなり便利そう。
ただArchimeshが万能…というわけではなく、一部パーツは作成は必要になるかな?という感じ。

さてここからどうするか

で一回作ってみたがこんな感じ。
最初に間取り図から壁を作成し、その後にドアと窓を配置。
細かな壁の屈曲が地味に手間取るポイントだったが基本的にはうまくできた。
ただ各パーツを配置する際に「GX(Gで移動、XでX方向指定)」や「GY(Gで移動、YでY方向指定)」でやっていくと意外とざっくりした配置になってしまい、壁と壁の間に隙間ができてしまうのでそこは微調整が必要だった。

家具やカラーなどの見栄え部分の作成は次回になる気がする。テクスチャやノード、について調べていければなと思う。アドオンを使えると時短で作業できるのと単純に配置していて面白かった。

次回更新:見栄えをどううまくできるのかを実践する回の予定。さていけるだろうか。
余談:今のサイト古すぎてwordpressの調子悪いので近々改修しなおします。

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